当直の佐藤です。
前回更新後も多数の反響が届いております。賛否両論非難轟轟、改めて広浜食堂の人気を実感した次第です。
昨日の広浜には久々のゴーヤチャンプルー定食が登場しました。
しかし、ゴーヤチャンプルーは今回いらない。
本稿も第3回、いつまでも逃げ続けるわけにはいかない。
いつかは向き合わなくてはならない。
もちろんカレー先輩(KCMCの力道山)はいるのです。パイオニアではない。無視し続けることも、あるいは可能かもしれない。
でもやはり広浜を語る上では、彼への姿勢を、自身の立ち位置を、示さなくてはならない。避けては通れない。しかし、軽々には踏み出せない。
その意味で、ハンバーグ定食はアントニオ猪木なのです。
数十年道場に掲げられていたアントニオ猪木の写真を外し、おれこそがスターだ、逸材だ。おれを見に来てくれ。そう言って新たな広浜の歴史を作り上げる棚橋弘至は現れるのでしょうか。
いつも変わらぬ広浜ファンとして、静かに見守りたい。
セコンドにはこども人気も高いフライドポテトが控えます。ハンバーグ定食の天下は続くのでしょうか。