神奈川こどもレジ室

神奈川県立こども医療センターの後期研修医(ジュニアレジデント)のブログです

広浜食堂2

日直の佐藤です。
広浜食堂について、第2報です。第1報掲載以来、オカダカズチカは生姜焼きだ!広浜最高!このメニューも取り上げて!たとえがわかりにくい!等々大きな反響に関係者一同驚いています。

 

内田先生が取り上げていたナシゴレンですが、当然KCMCのパッキャオとしての役割を期待されました。しかしボディの打たれ弱さ(量が少ない)から、2回戦ボクサーで終わりました。

生姜焼き定食も安定した人気を誇りますが、昼と夜で異なる顔をみせます(肉が違う)。生姜焼きについて話し合うときは「昼の生姜焼き」「夜の生姜焼き」呼び分ける必要があり、当然「夜の」なんて言われると「オトナの」などあらぬ方向に話が行ってしまいます。

最近よく目にするのがチョコレートパフェです。意外と大きく、その派手な見た目とコーンフレークの多さからKCMCの亀田興毅(注:宮原先生)と位置付けられます。

鳴り物入りで登場し期待通りの大活躍、しかし不運も重なり最高位へ到達できぬままその現役時代を終えたチゲ鍋は、KCMCの武双山(注:アマチュア相撲の大御所を父に持つ。アマチュア横綱を経て各界入り、平成の怪物と呼ばれ若貴兄弟、武蔵丸魁皇らと一時代を築く。最高位は東の大関)と呼ばれ、昼にこれを食べる人の眼は心なしか当時を思い出し潤んでいるように思われます。

院内でまことしやかに流れている噂があります。
広浜食堂は本気を出していない というものです。病院食堂の価格で提供できるものだけではなく、豪華絢爛な料理に腕を振るう機会を求めているのだ、と。
どなたか、結婚披露宴@広浜食堂 お待ちしております!